2020年入社

内田

Uchida

アシスタント
ディレクター
フジテレビ
「S-PARK」

私はフジテレビスポーツに配属され、主にS-PARKというスポーツニュース番組を担当しています。
放送が24時頃なので、夕方に出社し日付が変わってから退社するという生活リズムに体が慣れるまでは大変でした。
しかし、バレーボールが好きと言ったらほぼ戦力にならないのに春高バレーの中継班に入れてもらったり、頑張っているからと名古屋の出張に連れていってもらったり、様々な経験をさせてもらっています。

もちろん、お叱りを受けることやミスをして凹むことも少なくはありません。
シフトの関係で休みが無くなってしまい、出勤中に帰ろうかなと思った週もあります。(月末の4連休を目標に頑張った)
自分のミスのせいで放送事故になりかけて先輩に助けてもらったこともあります。
まだまだ未熟で足を引っ張っているなと感じることも多いです。

しかし、入社して間もない自分の意見を面白いと採用してくれたり、わからないことを丁寧に説明してくれたり、ミスに対してしっかりとアドバイスをしてくれたりと、優しいだけではない先輩がいるので毎日頑張れるのかなと思います。

高校3年生の夏、英語と古典に心を折られた私は大学受験なんてやってられるかとテレビ制作の専門学校に入学しました。
そして、説明会の時に社長が言った「会社を利用してやりたいことをやってほしい」という言葉に惹かれてエスエスシステムに入社しました。
そんな軽い気持ちでこの業界に飛び込んでから約半年、こんなに充実しているのは周りの人の支えが大きいなと思います。

社長は、社員のことを「うちの子たち」と呼んで、ふと話題に出た先輩社員の性格や仕事ぶりまで話せるくらいひとりひとりのことをよく見てくださっています。
デスクの方々は、オフィスに行くたびに仕事の手を止めて話を聞いてくださったり、先輩方の体験談を交えてアドバイスをしてくださります。

少しでも心が動いたら、ぜひお話だけでも聞いてみてください。
何かあったときに時間を作って話を聞いてくれて、味方になってくれる。
本当にしんどいときは、逃げ場になってくれる。
そして、社員一人一人と真摯に向き合ってくれる。
そんなエスエスシステムで、何百、何千万人の心を動かす番組制作をしてみませんか。

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