2018年入社

菊地

Kikuchi

アシスタント
ディレクター
フジテレビ
「さんまのお笑い向上委員会」

「テレビに出たい!」こんな気持ちを持ちつつ目指し始めたのがテレビ業界でした。

幼少の頃は出る側に憧れを持っていました。どうやって人を笑わそうかやどうしたら人に認めてもらえるのかなど考えていました。しかし、テレビでバラエティ番組を見ているうちに作る側のかっこよさに気づきました。番組を一から作り面白いことを常に考えられるそんな姿に憧れてこの業界に進むことを決めました。

入社して最初の2週間は社内研修で毎日社会人マナーを教わったり、リサーチ作業をするという一見地味目な仕事をしていました。
いつ番組が決まるのか心の中でずっとソワソワしていたのを覚えています。

そして2週間経った頃に「さんまのお笑い向上委員会」に配属されることが決まりました。
いつも見ていた番組でもあり視聴者だったのが作り手にその瞬間変わり緊張しました。
笑いの神様、明石家さんまさんの番組なのでさらに緊張しました。しかし実際に配属されたら先輩方が優しく、仕事内容もとてもやりがいがあります。笑いにストイックなディレクターさんやADの先輩方は憧れの存在です。

今この充実感を得られているのも間違いなく会社のおかげです。
配属されてからも他番組のエスエスシステムの先輩方が声をかけてくれるなど本当に恵まれた環境にいることを実感できました。
同期も相談に乗ってくれたり近況報告などもしやすく、先輩や同期など関係が深いのはエスエスシステムの特徴だと思います。
エスエスシステムに入社してよかったと心の底から思いました。

いつか、自分も憧れの先輩のように、誰かから憧れられる笑いにストイックな人間になります!

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