2012年入社

田渕

Tabuchi

アシスタント
プロデューサー
日本テレビ
「火曜サプライズ」

「何かに挑戦したい!」と頭に浮かんだのがテレビ業界でした。

初めは、編集や収録、ロケなど、分からない事だらけで、「どうしたらいんだろう?」って
周りに比べて自分が上手く動けないことにイライラしちゃってました。

仕事を自分のものにするのに時間がかかり、不安で、辞めたいと思う事も何度もありました。
でも、だんだん慣れていくと、「ロケがあるからこの準備しよう!」とか 自分で先の動きがだんだん見えるようになるんです。
仕事のペースを掴めて行くと、いつからか「面白い!」「楽しいっ!」て思えるようになりました。

この仕事は同じことの繰り返しではないので、失敗も沢山しました。
でも、今ではその失敗も大切なことだったと思ってます。
自分でも1年ごとの成長を本当に感じます。

エスエスシステムは一人ひとりを本当に大切に考えてくれ、困ったらすぐに助けてくれる会社です。
辛い時、悩んだ時にとにかく相談が出来る、助けてくれる人たちがたくさんいます。

この仕事をしていけば、自分一人では解決できないことが必ず出てきます。
そんな時、一人で悩まず、周りに相談する事の大切さを身をもって知りました。
人に相談することで何か解決策が出てきたり、別のアプローチができる事が本当に多いです。
人との繋がりが全てと言っても過言でない程『コミュニケーションを取る』事が大事な仕事です。
だからこそ、この業界を目指す人にはそんな相談などができる人を沢山見つけてほしいです。

私も辛い時に、相談し、何度も乗り超えてきました。
苦しい時を乗り越えたら、楽しいと思える仕事です!
楽しいと思えるまで辛いと思うかもしれませんが、辞めないでよかったと思える仕事です。

私は今、APという形で番組に携わっています。
「とにかく番組が円滑に回るなら何でもします!」という意識で仕事してます。
プロデューサーの補助として事務所に連絡だってするし、ADさんの手が回っていなければ、コメント起こしだってする。
P、D、AD皆の意見を聞き、スムーズに進行できるように調整して、チームが少しでも上手く回る様に切磋琢磨してます。
AD時代は業務でいっぱいでしたが、APになり一歩引いて周りが見えるようになりました。
悩みなどどんどん相談して下さい。
そして上手くいった時の快感を是非一緒に共有したいです!

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