2019年入社
高崎
Takasaki
バラエティ番組を制作したい!
そんな私が入社後配属されたのは憧れのフジテレビの「ネタパレ」です。
配属して何日かはかつてテレビで見ていた、めちゃイケやみなさんのおかげでしたに出てくる、スタッフルーム、湾岸スタジオ、見たことのあるスタッフの方々など
鹿児島から上京したミーハーな私はそれだけで夢見心地な日々を過ごしていました。
それからできる仕事が増えていくごとに、さらに毎日が楽しく、また刺激的な日々を過ごすことができており、この仕事を選んでよかったと思っています。
もちろん大変なこともあります。
収録準備等が深夜に及んだり、収録日は朝から晩まで動きっぱなしで足が棒のようになるほど疲れたりなど。
しかし、収録が終われば、スタッフで今日の収録のここが面白かった!あの小道具の準備大変だったんだよ(笑)など楽しく笑い話ができ、大変でも辛いと思ったことはありません。
知人にテレビ業界で働いているというと、返ってくる言葉ランキングは
1位:最近会った芸能人は?
2位:きつくない?帰れる?
3位:○○に会ったらサインもらってよ(笑)
です。皆さんが気になるのはおそらく2位の帰れる?といった点ではないでしょうか。
しかし収録の前は忙しいので会社に泊まったりすることもありますが、基本的には8時間経ったら帰りましょう、土日はよっぽどのことがない限り休みましょう、と上司から声掛けがあり、収録の終わった次の週などは18時に上がって先輩たちとご飯にいったりしています。
私は学生時代に専門的な勉強をしていたわけでも、番組制作のバイトをしていたわけでもないので、仕事はわからないことだらけで不安でした。しかしそんな私に優しく接してくださるエスエスシステムの先輩方がフジテレビには数多くいらっしゃいます。
そんな先輩方が気にかけて声をかけてくださったり、話を聞いてくださったり、ご飯をごちそうしてくださったり、後輩を気にかけてくださるおかげで、わからないことだらけで不安だった私の心配は杞憂に終わりました。また社長の小林さんはバリバリ現場でプロデューサーをしている傍ら、入社して間もない私達新人社員にも声をかけてランチをご一緒しながら話をしていただけるなど、会社概要にあるように当社にはいい人が多く風通しの良い雰囲気であることは本当です。
当社はざっくばらんにお話できる環境ですので、この業界を気になっている人は説明会に参加したり、実際に連絡してみたりなど、お話だけでも聞いてみてください。
一緒に働ける日が来ることを楽しみにしています。
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