2020年入社

中筋

Nakasuji

アシスタント
ディレクター
フジテレビ
「新しいカギ」

日常生活が少しでも明るく、笑顔溢れる物になったらいいなと言う思いから、テレビ業界を目指すようになりました。私は小さい頃からどんなに落ち込んだ時でもすぐ笑顔にしてくれるバラエティー番組が大好きで、中学生の頃から将来はテレビに携わる仕事をしよう!と決意していました。

私の中には、せっかく面白い物を作るんだから自分が楽しんで制作しないと、視聴者を楽しませる出来ない!と言う思いがありました。なので、エスエスのHPに記載してある「笑いや感動を届けるのは大切な事。そのためにはまず、番組スタッフかが楽しく、健やかに仕事をするのが大前提。」と言う言葉を見てエスエスの入社を希望しました。

私は今フジテレビで「新しいカギ」を担当しています。
学生の頃からよく吉本の劇場へ足を運び、漫才やコントなど見ていたので、すごくやりがいを持って毎日すごしてます。

仕事内容としては、「演者さんと打ち合わせ」「資料作成」「シミュレーション」「小道具作成」「リサーチ」「許諾取り」など様々です。収録の際はカンペや小道具を出したり、収録がスムーズに行える様スケジュールや内容をすべて把握しておきます。

新しいカギは2つのスタジオで同時に撮影を行っているので、1回の収録で大体10個〜15個のコントを撮ります。大変ですが、直近で芸人さんのコントが観れるので楽しくて一日があっという間に過ぎてしまいます!

今まで、演者の方が笑いを作っていると思っていましたが、面白い企画があるからこそ演者の方がより面白くなり、スタッフが面白く調理するからこそみんなが見たいと思う番組になると言う事に気づかされました。 自分が用意した小道具がコントで使われていると私もコントに参加している気分になり、毎回たまらない気持ちになります。

私にとってこの仕事は毎日が文化祭のようなものです!
大変で泣くこともあるかと思いますが、この業界には頼りになるエスエスの先輩がたくさんいます。なので、一緒に楽しみながらいい作品を作っていきましょう!!

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