2025年入社
飛田
Tobita
かっこいい服が着たい、かっこいい車に乗りたい、と似たような感覚の「かっこいい仕事がしたい」という気持ちをなんとなく昔から持っていました。お笑い番組や芸人さんが大好きで、いつしか「あっち側に行ってみたい」「こんな面白いものを作っている人たちの一員になりたい」と思うようになり、今、バラエティ番組のADの仕事ができています。エスエスシステムの面接の場には、私の嘘のないやる気や想いを真摯に受け止めてくれる、私なりの信念や昔からの夢を「いいねえ」と讃えてくれる大人がいました。「絶対に失敗しない！面接の正しい受け答え方」などに則って、本心では思っていない言葉を話す面接に息苦しさを感じていた私にとって、エスエスシステムの面接は、そのままの自分で臨める場所でした。
今は、バラエティ番組のADとして、企画についてのリサーチをしたり、必要な備品の買い出しに行ったり、ロケや収録に参加したり、放送する情報の裏どりをしたり・・・と、テレビ制作のためのスキルを何も持っていない私でしたが、忙しく、そして楽しく、働くことができています。楽しいものや面白いものを作る仕事というのは本当に大変で、テレビに携わるあらゆるプロが、それぞれの畑で汗を流して、頭を悩ませて、やっとひとつの番組が作り上げられます。だからこそ「この番組がいろんな人に届いたんだ！」と感じられたときの喜びは大きく、そんなときに「私かっこいい仕事してる…！」とグッときたりします。
自分はどんな道に進むべきなのか、今選ぼうとしている選択が正解なのか、昔からの夢か、将来の安定か、就職活動というものを通して人生に悩むと思います。「楽しそうだけど大変そう・・・」と、テレビ業界への就職に一歩踏み出せない人もいるかもしれませんが、少しでも興味があるならチャレンジしてみてほしい！と心から思います！「やっぱり大変だった！」「想像より楽しい！」など、結果はどうであれ、一度飛び込んで、挑戦して、身を持って体験してみるということが、人生にとって尊いことだと思います。そして、エスエスシステムは、そんなチャレンジを応援してくれる会社であると私は思います。みなさんがありのままの自分で就職活動できますように！応援しています！
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